船で国境を越えよう!~ヘルシンキ🇫🇮→タリン🇪🇪編~
Moi!
3日前にやったキックボクシングの筋肉痛がまだ残ってるゆいです!
(慢性的運動不足)
一人旅の続きを書く前に、
フェリーで行く方法を書きます🛳
所要時間と料金
フェリーの会社は3つあり、船によって所要時間はちょっと違いますが、
片道2時間〜2時間半くらいです。
乗ったときびっくりしたのが、
まだ出発時間前なのに離岸したこと!笑
乗客全員揃ったら早めに出発するシステムなんだろうか、わからぬ、、
料金は日にちや時間でまちまちですが、
私は往復¥4094のフェリーに乗りました!
フェリーを予約しよう!
チケットの取り方
使ったのがこちらのサイトです💁🏻♀️じゃん!
ダイレクトフェリーズ~~~🚢🛳⛴
日本語対応なので楽ちんです。
使い方は簡単。(画像はスマホ版です)
往復片道を選択し、その下に「ヘルシンキ」と入力。
すると路線一覧が出てきます。
入りました!
次に、出発日、出発時間(目安で!)を選択します。
検索ボタンをクリック!
3社まとめて調べてくれます🔍
検索結果が出るので、安い順や出発時間順など、上のソートをいじって並び替えてみてください↓
…え??やっす。笑
この日程だと2500円切るんですね🥺
いや4000円でも十分安いと思ったけれど、、笑
あとは予約したい便を選び、
↑ここで客室とかラウンジの選択をします。
なにも予約しないで行った場合でも船内のカフェやバーの椅子に座れるので、
必ず何かを予約しなければいけない訳ではないです!
カフェはこんな感じ。
もし当日、やっぱり客室がほしい〜!とかなった場合は、船内の受付で当日予約ができるので大丈夫。
その後必要事項を入力して、予約は完了!
メールでチケットが届くので、余裕があれば印刷していくと安心です🙆🏻♀️
こんなメールが届くはず。
私は印刷を忘れてこの画面を受付で見せましたが、問題ありませんでした!
おすすめのスケジュール
タリンの観光地は固まっているので、1日あれば回れてしまう規模です🏰
いいホテルを探せれば、宿泊費をヘルシンキの半額程度に抑えることができます!!
そんなわけで、特に節約旅行には
わざとタリンで一泊し、次の日の早めのフェリーでヘルシンキに戻る
というプランがオススメ。
宿泊すれば昼と夜両方の街並みを見ることができるのも、おいしいポイントだと思います!
フェリーに乗ろう!
チェックインについて
チェックイン時刻は出港の30分前まで。
受付からフェリー乗り場までは割と歩きます🚶♀️
これはタリンのフェリーターミナルです🛳
そうそう、ヘルシンキのWEST Terminal2は
トラムの駅から結構歩きます…!
私はギリギリに着きすぎてキャリーを引きながら吹雪の中を走る羽目になり、次の日まで腕がおかしくなりました(30分前チェックインに遅刻した人😇おい)
チェックインの際にオンラインチケットを見せると、
往復ですか?
と聞かれると思います。
行き帰り同じ会社のフェリーならround-trip、
行き帰りで違う会社を使う場合はone-wayと答えましょう!
私は行き帰り違う会社だったので片道ずつチェックインし、その度に紙のチケットをもらいましたが、
同じ会社の場合はもしかしたら復路分もまとめて発券してもらえるかもしれません。
乗り場へ
ゲートではさっきのQRコードをかざします。
その後は言われた乗り場に向かって歩くだけ🚶♀️🚶♂️
下のは降りるときの写真なんですが、
船にもよると思うけど6階に出入口があります。
7-8階にカフェやバーがあるので、上の階に上がりましょう!
夏は屋上も開放されるそうですよ〜
大きな荷物のある方はエレベーターがあるのでご安心を。
行きは朝ごはんを船内で買って食べたけど、
帰りはなにも買わずカフェの席だけ使ってました。
周りを見てもそういう人は多かったから、ダメではなさそう。
水が500mlで250円とかの世界だから、買い物にも躊躇うね😭
船内の様子です
乗船中にGoogleマップを開いたらこんな感じ!
一応航路が点線で書いてあって、ちゃんとそこに沿って進んでいました。
いよいよ到着!
到着のアナウンスがあったら降りる準備をします。
あんまり早く行っても出入口で大混雑するので、
そこまで急がなくても大丈夫🙆🏻♀️
ターミナルまでは標識もあるので迷わず進めます。
ターミナルにはWi-Fiもあるので、調べ物があるときは調べてから出るのがいいかも。
ちなみにフィンランドで使っていたDNAのSIMカードは、そのままタリンでも使用可能です!
iPhoneユーザーですが、設定何もいじらずともそのまま繋がってました。
この金額でフェリーに乗れて、隣の国に足を伸ばせるなんてお得だと思いませんか?😊
東京から隣国までフェリー2時間じゃ行けないもんね。
タリンだけでなく、ストックホルムなどへも行けるので、
ぜひ旅程に取り入れてみてください!
1年前にはイギリスからフランスへ、ドーバー海峡をフェリーで渡ったので、
またそのことも書いていく予定です(覚えてんのかな)
タリン旅行は次回の記事で✐
ではでは!Enjoy your journey~✈️